COCK ROBIN/st
コック・ロビン/ロビンの憂鬱



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COCK ROBIN/st



'84年にアメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコでピーター・キングスベリーと
アンナ・ラカツィオを中心に結成された4人組バンド
'85年にリリースしたデビュー・アルバムです


②「心のときめき」'85年8月31日付全米35位(6月8日付初登場108位)、ドイツ8位、
                フランス9位、オランダ2週連続19位(初登場31位)、
                アイルランド25位、イタリア26位、ベルギー30位

④「ザ・プロミス」'86年2月ベルギーNO.1、オランダ3週間2位(ゴールド・初登場27位)
               フランス4位(ゴールド)、ドイツ6位、スイス7位(初登場16位)、
               アイルランド11位、イタリア28位、全英28位(初登場89位)

①「オン・マイ・サイド」'86年オランダ2週連続4位(初登場45位)、ベルギー4位、
                ドイツ21位、フランス39位

⑦「ワンス・ウィ・マイト・ハヴ・ノウン」アメリカ・オンリー・シングル

アルバム・チャート・オランダ2位(プラチナ・初登場28位)、イタリア4位、
             フランス7位(2×ゴールド)、ドイツ9位、スイス11位(初登場28位)、
             スウェーデン30位(初登場47位)、全英46位、
                                   全米10月5日付2週連続61位(初登場7月6日付201位)


ロサンゼルスのクラブを中心に活動し、ビリー・アイドルの西海岸ツアーの
オープニング・アクトを務めて注目され、ほぼ1年半後にCBSと契約する。
元ゴングのギタリス、スティーヴ・ヒレッジをプロデューサーに迎え製作されたアルバム。

アメリカ本国では、ブライアン・アダムス、キンクスのツアー・サポートを務め知名度を上げ
②「心のときめき」がヒットし、アルバム・セールスも61位まで上昇し、デビュー・アルバム
としてセールスも好調だった。

しかしそれ以上にイギリス、ヨーロッパで大反響を呼び各国でトップ10ヒットを記録した☆

アメリカのグループだが、特に②「心のときめき」を聴くと、ピーターのフィガル・シャーキー
を少し感じさせる幻想的で愁いがある声と、アンナの透明感ある美しい声が
ヨーロピアン・サウンド感漂うメロディを絶妙に歌い上げる♪

ロマンティックな旋律が魅力的だった☆